交流会
交流会
第22回交流会報告
2002/10/26
・日時 2002年10月26日(土) 15:00~17:30
・会場 産業プラザ 701会議室
・出席者数 62名
<司会者あいさつ 岡崎会員 ・ 笹原会員>
堀池代表の話
■会員数 248名(10/26現在) 三鷹市民は約40%
■近況報告
・光市、葛飾区、北区
・三鷹市(アクティブシニア事業)
■増大する引合に対応するためのプロジェクト体制の確立
・管理・運営をするプロジェクトマネージャーが必要
・この指とまれ式のWGや起業家のプラットホームだけでなく、新しい仕事を
創っていくプラットホームに。
・東京e大学の例をあげて → 機動力が必要。
・会員の皆さんの積極的な参加をお願いしたい。
<新入会員及び来客の紹介(10名)>
大谷 登士雄、山口 昭彦、西岡 りょう、藤井 由貴子、杉本 賢治、
和田 全弘、井上 高志、小此木 敦史、渡辺 欣行
藤井 則義(NOPいきいき市民協働ネット) (敬称略・紹介順)
<WGの紹介 「コラボレーション研究会」 藤田 次郎会員>
<講演1 「楽しく豊かな定年後の過ごし方」 中島 宏機会員>
・PowerPointを使って、今までの経験とリタイア後を見据えた抱負をかたる。
・中島会員は現在59歳、在職中。
・黒崎窯業:経理、経営企画
・旭化成工業:繊維の輸出。現地法人(インドネシア、アイルランド、グァテマラ)に勤務。
・日本たばこ産業食品事業本部の企画財務と関連会社監査役
・これらの経験を活かし、社会に還元したい。お金には執着せず。
・楽しく豊かに暮らすために -リタイア後の心構え-
*過去の肩書・名声をすて、肩肘はらず、構えない、囚われない。
*本音で生き、感動、感激、感謝の心を忘れず、大切にする。
*好きなことが多いほど豊かな人生、楽しく過ごす。
*考えること、新しい知識を吸収すると同時に創造的破壊を楽しむ。
*絶えず好奇心、探求心、チャレンジ精神を持って大きな視野で観ていく。
*自分の座標軸を持ち、環境に流されない、染まらない。
自己の自立を図る。
*大きな投資はしない。楽しくお金を稼ぐ。
*仕事と趣味のウエイトを大きく逆転させ、遊び心を大切にする。
*決して自分を年寄りと思わない。多くの人との出会いを楽しむ。
(芋蔓式に拡げる)
・趣味
従来の延長線上でエンジョイする。基本的には好きなもの。苦労して
新たなものには挑戦しない。(登山、テニス、音楽etc)
<リラックス体操>
・指導:夏海会員
・全員が参加して、簡単な体操を行なう。
<講演2 「フィリピンにおけるシニアによる支援活動」 網代 正孝さん>
先ず現場に立つこと。スタディツアーに参加し、その感動体験から、生きがいのある活動を
探し当ててくださいとお話しがありました。
懇親会
・交流会終了後、同会場で立食形式で。
・17:30~20:00 出席者数49名。
・北海道から来られた、
日本フィリピンボランティア協会理事 永江勝朗氏の発声で乾杯。
・藤田秀一会員、藤田次郎会員が2Fと7F会場を結び、コラボ体験コーナーを設置。
ビール片手に“コラボ”を体験。
ケータリングを利用した立食式
幹事に女性が多かったこともあり、主婦感覚として
・少しでも会費を安くして気軽に参加してほしい
・交流会と同じ会場で懇親会をすることで、多くの方に残ってほしい
・たくさんの食べ物が残って無駄にすることがないように
との思いから、業者との厳しい予算交渉、料理の注文量を少なくして不足分は
持込でカバーす る等、みんなで知恵を出しあった。
目標どおり、料理もほとんど無駄にすることなく、贅沢な会ではなかったが、
ゆったりとした会場で、おしゃべりを充分楽しんでいただけたと思う。
(担当 佐藤(智)会員、漆山会員、齋藤(和)会員)
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