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シニアSOHOカルチャー講座「試してみよう!楽しい水彩画」(全2回)

2016/11/01

樹々の葉が色づき始め、秋も深まってきました。芸術の秋!絵を描いてみたくなりませんか。水彩画は小学校で学ばれた人も多いでしょう。油絵などに比べ、専門的な技術が無くても描け、コストもあまりかかりません。とはいえ、上手に描くにはちょっとしたコツも必要です。講師の石川さんは、海外駐在が長い商社マンで、7年前に退職してから水彩画を始めました。水彩画は初めての人でも、やさしく丁寧に指導いただけます。小学校以来の人なら、描く感覚を取り戻させてくれます。美的センスを磨くことで脳を活性化させませんか。

 

◆日程と時間:

第1回:11月8日(火)15:45〜17:45(2時間)

第2回:11月29日(火)15:45〜17:45

 

◆場所:三鷹産業プラザ3階「みたかふれあいサロン」

 

◆講義内容:2回の講義と実技を通して、デッサンの体験から水彩画の基礎知識と描画テクニックを学べます。最後にみんなでワイワイガヤガヤと、完成した作品を鑑賞しましょう。

 

第1回 水彩画の歴史から鉛筆によるデッサンまで

(1) アイスブレーキング

(2) 講師自己紹介

(3) 水彩画とは? (歴史と現状) 絵の分類と画材のあれこれ

(4) 基礎となるデッサン (遠近法、アングル、光と影、彩色の基本)

(5) 鉛筆デッサンをやってみよう

1) 紙コップ(2種類/枚)  2) ティシューの箱

3) 風景1(日本の風景)   4) 風景2(欧州の風景)――スクリーン映像をデッサン

 

第2回 水彩画を描いてみよう ―― デッサンから彩色まで

(1)画用紙のサイズ、水張り、額縁など

(2)講師の作品例紹介

(3)実践:風景3(日本の風景)—写真配付及びスクリーン投影 デッサンと彩色

(4)受講者の作品発表と批評会

 

◆準備するもの:

受講生:消しゴム、もしあれば2B鉛筆、あれば水彩画の用具

講師が準備:

(1)デッサン用紙、水彩画用紙  6枚/人

(2)鉛筆 2Bまたは3B     1本/人

(3)水彩絵筆、パレット、絵の具、水入れ(紙コップ)、布、ティシュ ーなど必要数量

 

◆講師略歴:石川良教(いしかわ・よしのり)さん 1947年生まれ。BAA協会のライフデザインアドバイザー。産業機器/材料の専門商社で36年間勤務し、延べ22年半海外駐在。09年に退職した後、水彩画を始めた。日本淡彩学会の4人で活動中で、東京(有楽町、京橋)と横浜で年間5,6回展覧会に出品。 趣味は水彩画のほか、ゴルフやFXのトレードなど

 

◆受講者定員:10人

 

◆受講料:各回1000円(材料費など含む)

 

◆申し込み:シニアSOHO普及サロン・三鷹事務局

電話:0422-40-2663

FAX:0422-40-2664

E-mail:senior@mitaka.ne.jp

電話かE-mailでお申し込みください。

 

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