「賑わいマルシェ★カルチャー祭」

10月26日大盛況！

◆商店街の声

１．「中央通りで革命がおこった」（産プラと中央通りの連携で）

２．「楽しいブースで一杯。あんなの見たことない」(7階会場)

◆参加者の声

１．「変わり種いなり寿司“美味しい！”」（笠間プロジェクト）

２．「ともかく全員参加ができて素晴らしい」（江戸小ばなし）

３．商店主のウンチクが聞けるなんて良かった。

◆ビジネスコラボ

１．笠間の大きい栗をフルーツ店が継続仕入

２．商店街の｢ネットよろず相談｣検討開始

３．iPadガラポンで抽選の人気

４．シニアSOHOに入会（連携団体の運営者）

・・・・こんなことが沢山出た一日でした。

＜経過＞

シニアSOHOは中央商店街の要請を受けて、全国商店連合会の｢賑わい商店街｣の
助成金申請に協力。

７月、「子どもの学びとアソビのカルチャー祭」のコンセプトつくりから参加しました。
助成金が認可され、「賑わいマルシェ」プロジェクトが設置され、出展ブースを募集
しました。集まったのは、シニアS0HO内の活動Gr（５）会員が中心になっている
地域活動（8）それに会員が紹介する講座（14）、の計27ブース。それらは、洗練され、
学びの講座、工作の体験、ゲームや遊び、秋の味覚、健康増進という文化的なもの
でした。特に紹介の連携団体（笠間いな吉会、かっぱ寺子屋、江戸小ばなし、など）
の影響大でした。

27ブースは中央通りの路上のテント、産プラ1階、７階と別れるため綿密な運営を考え、
チラシ作製しました。

1週間前から　フェイスブックのページを起こし盛り上げを図りました、僅かな広告で
毎日3000人にリーチし、アクセスが日平均80人、合計「いいね！」356人を得て効果
が少しあったかと思います。

前日は、集客とお天気が一番心配でした。

＜成果＞

当日は晴天に恵まれ、ブースの講座の参加、購入者は600人でした。付き添い保護者
や見て歩く人を入れると

1000人になるでしょう。（運営スタッフは全ブース、事務局で70人でした)

このうち15のブースで講座の参加者から個人アンケート160件をとり、わかったことは、
以下でした。

① 講座や工作は、自分で出来た人　９０％　⇒　よくできた講座になっている。

② また参加したい人　９６％　⇒　継続するとリピートがある。

③ 参加年齢層：幼稚園　２４％　小学生　３４％　中学生　１％　大人　２２％　シニア　１８％

「商店街の希望する来客層＝子ども＋大人」に合致し、喜ばれた。

④ 大半の参加者が子ども：英語、科学アソビ、手芸、竹とんぼ、昔遊び、拳法、ク
レイアニメ、イガダーツ大半の参加者が大人＆シニア：スマホ生活術、スマホ写真、
豆本、ロコモ診断、

子ども、大人両方に人気：江戸小ばなし

結果として【１】商店街に喜ばれ【２】子どもを元気づけることができ【３】
運営してシニアも楽しめたことは良かったです。さらに【4】タブレットの
ガラポンや全講座ビデオ撮りなど運営がスマートでした。

自信を持って、次回継続ができると思えます。

商店会の皆様

淡河理事、各務PM、多数の運営スタッフ、連携団体の皆さんに感謝して、報告を終わります。

 

    

 

PDFは下記をご覧下さい。

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